「ボーナスは」「休日は」高校生の就活スタート AI普及で仕事選びに変化も なりたい職業は?
リアクション
2026年07月05日
来年春に卒業する高校生の就職活動が、本格的に始まりました。人手不足を背景に「売り手市場」が続く中、AIの普及で高校生の仕事の選び方にも変化が出てきているようです。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/economy/fs1d2e13a535aa41ed83ef4aeae387aef6
北九州市小倉北区で7月2日に開かれたのは、高校生向けの合同企業説明会です。建設や製造、小売りなど県内外の24社が出展しました。
高校生たちは、それぞれの目線で就職先を探していました。
■高校生
「ボーナスが多いところがいいなと思って、話を聞きました。」
「お金も大事ですが、年間の休日日数が大事。」
厚生労働省によりますと、全国の高校新卒者の求人倍率は、ここ5年、上昇を続けています。
ことしは、過去最高の4.12倍。生徒1人に対し、4件以上の求人がある状況で「超売り手市場」になっています。
■企業
「年間、休日が120日あります。去年までは107日だったのですが。」
高校生たちに選んでもらおうと、企業側もあの手この手でアピールします。
北九州市に本社を置くこちらの企業では、年に3回の賞与に加えて、初任給はおよそ29万円です。
人材を獲得しようと、5年間でおよそ5万円アップしました。
■飯田総建 工事主任・田代敏和さん
「他の業界も若い力がほしいと思うので、それに負けずに頑張ろうということです。先を見越して、やっぱり若い方に来ていただきたいと思っています。」
そんな中、多くの高校生たちが訪れていたのは、建設業や製造業のブースです。
■白野寛太記者
「高校生たちが話を聞いて、業務を体験しているのは、建設会社のブースです。」
技術を身に付けながら働くことができると、文部科学省の調査では、おととし卒業した高校生の5割近くが、建設や製造業界の企業に就職しています。
さらに、こんな理由も。
■高校生
「AIに仕事を奪われないことが大切だと思う。(建設業は)人にしかできない仕事なので、続くかなと思います。」
将来、自分の仕事がAIに奪われないかという不安の声も聞かれました。
■ジンジブ HRコンサルティング部・相良友貴 主任
「技術をつけて働ける仕事への注目度が上がっています。AIの話題になるにつれて、AIにできない仕事に取り組む企業が増えています。」
売り手市場の中、AIなど技術の進化によって、高校生の就職活動も変わりつつあるようです。
こちらは、高校生の就職支援サービスを手がける企業が、ことし5月から6月に、高校生およそ900人を対象に「なりたい職業」を尋ねた調査の結果です。
ランキングには、YouTuber、インフルエンサー、ものづくり職人、イラストレーターといった創作系の職業が集まっています。
2位は「経理・事務」でした。理由には「自分に向いていそう」といった声が上がりました。
そして、1位は「接客業」でした。理由としては「人と関わることが好き」といった声が多かったということです。
アンケートを行った企業は、この結果について「好きなことを仕事にしたいという考え方が色濃く表れている」と分析しています。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年7月2日午後5時すぎ放送
最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。
X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。
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北九州市小倉北区で7月2日に開かれたのは、高校生向けの合同企業説明会です。建設や製造、小売りなど県内外の24社が出展しました。
高校生たちは、それぞれの目線で就職先を探していました。
■高校生
「ボーナスが多いところがいいなと思って、話を聞きました。」
「お金も大事ですが、年間の休日日数が大事。」
厚生労働省によりますと、全国の高校新卒者の求人倍率は、ここ5年、上昇を続けています。
ことしは、過去最高の4.12倍。生徒1人に対し、4件以上の求人がある状況で「超売り手市場」になっています。
■企業
「年間、休日が120日あります。去年までは107日だったのですが。」
高校生たちに選んでもらおうと、企業側もあの手この手でアピールします。
北九州市に本社を置くこちらの企業では、年に3回の賞与に加えて、初任給はおよそ29万円です。
人材を獲得しようと、5年間でおよそ5万円アップしました。
■飯田総建 工事主任・田代敏和さん
「他の業界も若い力がほしいと思うので、それに負けずに頑張ろうということです。先を見越して、やっぱり若い方に来ていただきたいと思っています。」
そんな中、多くの高校生たちが訪れていたのは、建設業や製造業のブースです。
■白野寛太記者
「高校生たちが話を聞いて、業務を体験しているのは、建設会社のブースです。」
技術を身に付けながら働くことができると、文部科学省の調査では、おととし卒業した高校生の5割近くが、建設や製造業界の企業に就職しています。
さらに、こんな理由も。
■高校生
「AIに仕事を奪われないことが大切だと思う。(建設業は)人にしかできない仕事なので、続くかなと思います。」
将来、自分の仕事がAIに奪われないかという不安の声も聞かれました。
■ジンジブ HRコンサルティング部・相良友貴 主任
「技術をつけて働ける仕事への注目度が上がっています。AIの話題になるにつれて、AIにできない仕事に取り組む企業が増えています。」
売り手市場の中、AIなど技術の進化によって、高校生の就職活動も変わりつつあるようです。
こちらは、高校生の就職支援サービスを手がける企業が、ことし5月から6月に、高校生およそ900人を対象に「なりたい職業」を尋ねた調査の結果です。
ランキングには、YouTuber、インフルエンサー、ものづくり職人、イラストレーターといった創作系の職業が集まっています。
2位は「経理・事務」でした。理由には「自分に向いていそう」といった声が上がりました。
そして、1位は「接客業」でした。理由としては「人と関わることが好き」といった声が多かったということです。
アンケートを行った企業は、この結果について「好きなことを仕事にしたいという考え方が色濃く表れている」と分析しています。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年7月2日午後5時すぎ放送
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