「政治倫理条例」制定へ動く福岡議会 激震の「蔵内王国」補欠選挙 自浄作用は期待できるか?

福岡テレQニュース
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2026年09月10日
蔵内氏の議員辞職を受け、福岡県議会では大島道人氏が新議長に就任しました。大島議長は政治倫理条例の制定を掲げており、議会では条例制定に向けた各会派による協議が行われました。協議では、議員の違反を調査する政治倫理審査会について、第三者の視点を取り入れ「お手盛り」批判を防ぐため、外部の有識者で構成する方針などが議論されました。県議会は、9月定例会での条例成立を目指しています。
一方、蔵内氏の辞職に伴う県議補選(筑後市選挙区・今月25日告示、来月4日投開票)に向けた動きも本格化しています。かつて「蔵内王国」と呼ばれ、蔵内氏が10期連続当選を果たして強固な地盤を築いてきた同選挙区では、共産党新人の河野一弘氏(54)と無所属新人の牛島慶二郎氏(49)が出馬の意向を表明しています。
本日筑後市役所で開かれた立候補予定者説明会には、意向を示している2陣営に加え、検討中の3陣営を合わせた計5陣営が出席しました。しかし、自民党陣営の姿はなく、長年強固な地盤を誇ってきた同党が後継候補を擁立できるかどうかが焦点となっています。
2026年9月10日

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