選挙が終わったらうやむや…自民党の"約束破り"に参政党が牽制【参政党】【神谷宗幣】【記者会見】【スパイ防止法】【国旗損壊罪】

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2026年04月02日
参政党・神谷宗幸代表が記者団のぶら下がり取材に応じ、国旗損壊罪・スパイ防止法の再提出について詳細を語りました。

国民会議への不参加問題、防衛省幹部による中国大使館侵入事件、ホルムズ海峡をめぐる自衛隊派遣問題、暫定予算後の国会審議のあり方まで、多岐にわたるテーマを神谷代表が率直に語った約20分間です。

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【法案再提出】国旗損壊罪・スパイ防止法 中身は一切変わらず
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参政党は今国会に、国旗損壊罪とスパイ防止法関連の計三法案を改めて提出しました。

法案の内容は前回から変更はなく、「罰則なき理念法(※罰則を持たず理念・目的だけを定めた法律。実効性が乏しいと批判されることが多い)にならないよう、しっかりした中身を作ってほしい」という意図があると神谷代表は説明します。

スパイ防止法については、情報機関の設置だけでなく、防諜(※スパイ活動を防ぐための対策・組織)やセキュリティクリアランス(※機密情報へのアクセス資格を国が審査・付与する制度)を含む「フルスペック」の法整備が必要と強調しました。

国旗損壊罪は、参政党が先の参議院選挙前から強く訴えた政策であり、自民党が「我々もやる」と呼応した経緯があります。

「選挙が終わったからうやむやにするのはずるい。きちっと形にしてもらいたいという思いで、野党としても提案した」と述べました。

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【国旗損壊罪】罰則の必要性と表現の自由 "ネガティブリスト"で対応
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記者からは「長渕剛のコンサートで国旗にメッセージを書いたり、箱根駅伝で日の丸を振って捨てていく行為も規制されるのでは」という懸念が上がりました。

これに対し神谷代表は、「そういった行為が罰則に値するとは全く思わない」と明言。

適用範囲を広くするのではなく、「絶対にダメ」という行為だけを絞り込んだネガティブリスト方式(※禁止事項を明確に列挙し、それ以外は原則として許容するという法律の設計手法)で対応する考えを示しました。

「外国の国旗は外交問題になるからダメで、自国の国旗はいいという理屈は通らない。国旗というものを大切にするというモラル・道徳こそが、より大きな法益(※法律が守ろうとする価値や利益)だ」と語り、与党内にある"立法事実なし"論についても「もっと大きな論点に目を向けてほしい」と反論しました。

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【国民会議と参政党】"入れたくないから理由を探している" 恣意的運用を批判
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与党が設けた税制・経済の協議体「国民会議」に参政党が呼ばれていない問題について、神谷代表は改めて疑問を呈しました。

「消費税廃止を言っているから」「給付付き税額控除(※所得に応じて税額を控除し、控除しきれない分を現金で給付する仕組み)に反対しているから」と理由を説明されたものの、いずれも話し合いの余地があると伝えたにもかかわらず、最終的に入れてもらえなかったといいます。

「入れたくないという結論が先にあって、理由を探しているとしか感じられなかった」と述べ、日本保守党が予算案への賛成と引き換えに参加したことを踏まえ「非常に恣意的な運用だ」と批判しました。

一方で「是々非々でいいものはいい、ダメなものはダメとブレずに言い続けることが、結果的に自民党の態度を変える」と、参政党スタイルを貫く姿勢を強調しました。

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【防衛省幹部・中国大使館侵入事件】謝罪は不要、ただし説明責任は果たせ
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防衛省幹部(村田晃大容疑者)が刃物を持って中国大使館に侵入し逮捕された事案についても質問が及びました。

神谷代表は「一人の行為で組織全体が悪いとは言えない。ただし管理者責任は問われる」と述べた上で、「中国側が主張する"敵対行為"という誇張は認める必要はない。謝罪ではなく、きちんと説明し、再発防止策を提示することが重要だ」との見解を示しました。

「過度に批判合戦になることは国益にかなわない。日中双方が姿勢を改め、より良い関係を模索すべきだ」と冷静な対応を求めました。

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【ホルムズ海峡・自衛隊派遣】トランプ政権の動向と日本の立場
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ホルムズ海峡をめぐる緊張が続く中、自衛隊派遣の可能性についても言及しました。

神谷代表は予算委員会で「絶対にダメ」と明言しており、現時点で派遣されていないことは評価しているとしながらも、「もし特措法を作って急に派遣となれば、それはもともと国民と野党を欺いていたということになる」と警戒感を示しました。

また、トランプ政権がイランへの攻撃に踏み切ったことについては「核合意の直前というタイミングはイスラエルの影響があったのではないか」という見方を示し、「日本は中東の資源に命がかかっている。一日も早い停戦に向けて政府はベストなアプローチを取ってほしい」と訴えました。

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【暫定予算後の国会審議】野党も質の高い質問を "対国民に誠実な議会を"
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暫定予算が成立し年度をまたいだ予算審議については、「急ぐ必要はない。例年通りの審議時間をきちんと確保してほしい」と求めました。

野党側にも注文をつけ、「揚げ足取りではなく、税金の使い道や利権の有無を国民に示す、質の高い質疑をしなければならない」と述べました。

「私は対政府ではなく、対国民に誠実な議会審議を目指している」という言葉が印象的でした。

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国旗損壊罪・スパイ防止法・自衛隊派遣・予算審議……いずれも日本の将来に直結するテーマです。

神谷代表の発言の真意を、ぜひ最後まで動画でご確認ください。

■出典、引用元
https://www.youtube.com/watch?v=i0gVWZvgYKM