【NHK受信料】NHK「今の法律の下ではできない」神谷宗幣の提案への答弁!齊藤健一郎「新放送法を作るしかない」【参政党】【放送法】

記憶にない国会
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2026年09月11日
見ていないのに、なぜ払うのか。

2026年3月31日、参議院の総務委員会で、2人の議員が別々にそこを聞いています。

神谷宗幣議員は、NHKオンデマンドと受信料を1つにできないかと提案しました。
NHKは「統合は今の法律の下ではできない」と答えました。
議員は「であれば制度を変えてしまえばいい」と言い、会長は「現行制度のまま直ちに……難しい」と答えました。

齊藤健一郎議員は、公平負担の分母そのものを聞きました。
NHKは、全数調査はコストがかかるので適さない、推計している、と答えました。
議員は「一〇〇%というのは現実的に不可能なんです」「それそもそもが破綻している」と言いました。

そして、この日の予算は、多数で承認されました。

この動画に出てくる発言は、全部、国会会議録検索システムで確かめられます。
https://kokkai.ndl.go.jp/
「統合は今の法律の下ではできない」「新放送法」「公平負担」で検索してみてください。

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2026年3月31日 参議院 総務委員会
神谷宗幣 議員(参政党)/齊藤健一郎 議員 × 井上樹彦 NHK会長・小池英夫 NHK専務理事・古賀信行 NHK経営委員会委員長

■ 見ていないのに、なぜ払うのか

神谷宗幣 議員
「私、実は、国会議員になるまでの、その前約十年間ぐらい家にテレビがなくて、ほぼテレビ見ていなかったというような状況なんですが」

神谷宗幣 議員
「これは、結局、料金だけの問題ではなくて、不公平だと、見ていないのに何で払わないといけないんだというふうな、そういう声なんですよね」

井上樹彦 NHK会長
「スクランブルを導入した場合、よく見られる番組に偏り、内容が画一化していく懸念があるというふうに考えております」

神谷宗幣 議員
「つまり、コンテンツの魅力が国民に届いていないということなのではないかと思います」

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■ 制度を変えてしまえばいい/今の法律の下ではできない

神谷宗幣 議員
「NHKオンデマンド九百九十円、受信料千百円です。足すと今私は二千九十円払っているわけですけど」

小池英夫 NHK専務理事
「会計を区分することも放送法で定められておりますので、統合は今の法律の下ではできないというふうに認識しております」

神谷宗幣 議員
「事前の説明でも制度が違うんでということでしたけれども、であれば制度を変えてしまえばいいのであって」

井上樹彦 NHK会長
「したがって、現行制度のまま直ちにこの受信料制度とNODを一体的に運用することは難しいということになります」

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■ 払っている人の数が、数えられていない

齊藤健一郎 議員
「その世帯及び事業者の真の対象総数、要するに一〇〇%の場合ということなんですけど、その一〇〇%を正確に把握しているかどうか、会長、お聞きします」

井上樹彦 NHK会長
「支払率の分母となる受信契約の対象数を実数で把握しますには全数調査が必要になり、多額のコストや労力を要することになるために、調査の実現性の観点を踏まえ、適さないと考えております」

齊藤健一郎 議員
「先ほど会長がお答えいただきましたところをはっきり言います。これ、一〇〇%というのは現実的に不可能なんです。あくまでも推計というところで」

齊藤健一郎 議員
「受信料の今の制度というものを公平に負担してもらうということが、それそもそもが破綻しているというところでございます」

齊藤健一郎 議員
「しかし、その横の事業所というところを御覧ください。これ、二〇一七年の時点で三百七十二万三千件になっています。これ、二〇二六年になると四百五十九万二千件と増えているんです」

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■ 事務所にかかってくる電話

齊藤健一郎 議員
「私の齊藤事務所として、NHKのこういう受信料の問題についてのコールセンターをやっているんです。これ、一日、多ければ四百件以上そこの電話に掛かってきて、平時でも百件ぐらいというのが当たり前のように掛かってきて、これ毎日全国のボランティアの方々が代わりに全部電話を掛け直して、今こういう状況です」

齊藤健一郎 議員
「NHKから来た、裁判を、脅しのような、強権的な、怖いという声が今すごく多いんですね。本当にこれは支払わないといけないんですか、これは支払わないと本当にこれ裁判でどうなるんですかと、非常に怖いという声が非常に高まっております」

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■ スクランブルの旗を下ろす/国営放送の弊害/新放送法

齊藤健一郎 議員
「その現状を踏まえて、私の方から、ここからは私の提案があります。これ何かというと、もうこれ、今まで私はスクランブル放送を掲げていたんですけれども、スクランブル放送の旗はもう下ろします。これ、もう現実的に無理です」

齊藤健一郎 議員
「私が次に掲げるのはNHKの無償化です。無償化イコール国営放送なんです」

井上樹彦 NHK会長
「一般論としては、御指摘の全て税金で賄う国営放送の弊害は、放送の自主自律や不偏不党の立場が脅かされるリスクが生じることだと考えています」

齊藤健一郎 議員
「そうですね、案の定の答えなんですけれども、これ、政府によるその検閲とか介入というのは、それだったら守ればいいという話なんですよね」

齊藤健一郎 議員
「なので、新放送法を作るしかないかなというふうに思っております。新放送法によってその自主自律の部分をしっかり守っていく、そのような今現状の形をそのまますればいいだけです」

齊藤健一郎 議員
「まず、そもそも全世帯にのしかかっている年間一万円以上のこの理不尽な受信料をゼロにするというのは、多分これ国民の圧倒的な同意得られると思います」

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■ そして、予算は承認された

齊藤健一郎 議員(反対討論)
「受信料収入を増やすことは不可能です。それを補うため、受信料の値上げを視聴者の皆様へ求めることは愚の骨頂、断じて認められません」

吉川沙織 委員長
「多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました」

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映像:参議院インターネット審議中継
記録:国会会議録検索システム(国立国会図書館)

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