20260525 UPLAN 清水雅彦「参政党の『創憲案』と日本国憲法」

UPLANpart3
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2026年05月26日
【「新ちょぼゼミ」再開第22回】
昨今の国政選挙での参政党の躍進が目立ちます。子育て・教育支援や環境保全、mRNAコロナワクチンの安全性の検証、減税や社会保険料の負担軽減など、有権者にとっては耳障りのいい政策を並べて選挙で多くの有権者を引き付けるパフォーマンスが目立ちます。しかし他方では、「スパイ防止法」や「国旗損壊罪」の制定、「日本人ファースト」などの排外主義、更には戦前の治安維持法の肯定的評価や歴史修正主義など、およそ現代の民主主義社会とは無縁な国家主義的極右政党としての性格も色濃く打ち出しており、その両者の矛盾を厳しく問われると言を左右にして逃げるなど、自らの言動に責任を持たない政党(「マーケティング右翼」と言われている)として看過できないものがあります。しかし参政党の正体は、何といっても彼らの公表した「創憲案」にあり、その内容を見るや、こんな国を創りたいのかと、唖然とするばかりです。今回は憲法研究者の清水雅彦日本体育大学教授に同党の「創憲案」を日本国憲法との比較において批判・分析していただきます。この機会に是非ご参加下さい)。
講師:清水雅彦(しみず まさひこ)さん
日本体育大学教授、専門は憲法学。九条の会世話人、戦争をさせない1000人委員会事務局長代行 主な著書 『憲法を変えて「戦争のボタン」を押しますか?:「自民党憲法改正草案」の問題点』高文社2013年、『憲法改正と戦争 52の論点』高文研2023年、『憲法入門-法・歴史・社会をつなぐ』大月書店 2024年