【財務省】個人向け国債「固定5年」年2.24%|9月募集開始、100万円なら利息はいくら?

石原THIRTEEN政局+ α
リアクション
2026年09月02日
【財務省発表・2026年9月募集分】

財務省は2026年9月2日、9月募集分の個人向け国債の発行条件を公表しました。

今回の金利は、

■ 変動10年
年率1.95%
税引後1.5538575%

■ 固定5年
年率2.24%
税引後1.7849440%

■ 固定3年
年率1.96%
税引後1.5618260%

となっています。

今回の募集期間は2026年9月3日から9月30日まで。発行日は10月15日です。

特に注目したいのが「固定5年」の年率2.24%。

財務省によると、固定5年の利率は「基準金利-0.05%」で算出され、今回の基準金利は2.29%。固定金利なので、利率は満期まで変わりません。

例えば100万円を固定5年に投資した場合、単純計算で年間の利子は税引前22,400円。

税引後の利率1.7849440%で計算すると、年間の利子は約17,849円です。

ただし、これはあくまで100万円を1年間保有した場合の単純計算です。実際の受取額は税金や保有期間などによって変わります。

また、個人向け国債は元本割れを避ける仕組みが設けられており、財務省によると、発行後1年を経過すれば中途換金が可能です。ただし、中途換金時には直前2回分の各利子相当額による中途換金調整額が差し引かれます。

今回のポイントは、

「国債だから儲かる」

という単純な話ではありません。

金利が何%なのか。
税引後はいくらなのか。
満期は何年なのか。
途中で換金するとどうなるのか。

ここまで見て初めて、実際の条件が分かります。

なお、今回の数字は財務省が2026年9月2日に公表した公式発表に基づいています。

【出典】
財務省
「個人向け国債の発行条件等」
令和8年9月2日

※本動画は投資を推奨するものではありません。数字と制度を確認するための情報提供です。