参政党が内輪揉めで立ち止まらないように考えておくべきこと【和田加入・さの離党】
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2025年12月07日
参政党が内輪揉めで立ち止まらないように考えておくべきこと
和田政宗さんの加入と、その前に市議会議員が離島したことなどで、
参政党の党員支持者のなかでも、色々と意見が分かれて揉めてるところを見る
離れていく人はしょうがないとして、
入ってくる人を受け入れるかどうかって、結構意見が分かれるところ
和田は以前にこういう事言ってたとか、今の発言見てもこういうところが信用できないとか、
入ってくる人を厳しくジャッジして、こんな人いれちゃダメだみたいな意見も結構ある
神谷さんは、これからさらに議員経験者入れるって言ってるので、
その人選によっては、さらに意見が分裂する可能性がある
それで党員同士で揉めるようなことになると、またアンチとかマスコミのネタになるので、よくない
参政党のような組織は、内ゲバを起こしやすいので、
そもそも、内ゲバはどういう論理で起こるのか、知っておくだけでも予防になる
なぜ内ゲバは起こるのか
内ゲバ=内部ゲバルト(暴力)
かつての新左翼過激派とかは本当の暴力で殺人事件を起こしたけど、
そこまでいかなくても、思想信条で集まってる集団は仲間割れを起こしやすい
それは何故なら、強い思想信条を持って、特定の敵と戦おうとするグループは、
本来なら、思想的に正反対にいるはずの敵よりも、
思想的には身近にいるはずの、味方とのほんの少しのズレの方が許せなくなってくる
その心理を分析すると
■まずひとつには、対峙する敵が強大であるからこそ、強い信念を持って挑まねばならない
我々は、強い信念で団結しなければいけないと思うから、そこにはほんの少しのズレもあってはならない
少しでもズレたら、そこから組織がほころんで弱くなってしまい、敵を倒すことができなくなる
そういう危機感があるから、ほんの少しでもズレてるものは、パージしなくてはいけないと感じる
■そしてもうひとつは、そうやってほんの少しのズレを生じた味方を、実際にパージできる環境にある
たとえば、参政党の支持者が対立するべきは、自民党とか立憲共産のはず
でも参政党側が自民党とか立憲共産の人を辞めさせることって、実際にはできない
数年に一度の選挙のときしか、相手の議員を辞めさせることはできない
でも同じ組織内の味方であれば、しょっちゅう接触する機会があるし、
接触する機会が多いからこそ、意見のズレで対立する機会も多い
そして同じ組織内であるからこそ、実際にやめる・辞めさせるということはいつでも出来てしまう
だから本当に対立する敵と戦う機会よりも、
同じ組織の味方の方が、ほんの少しのズレで喧嘩する機会も、実際に戦ってやめる・やめさせるになる機会もはるかに多い
そして一回やめさせると、その成功体験で調子にのって、ほんの少しでもズレてるやつはすぐ排除しないとダメだ!となってしまう
こういうわけで、本当の敵と戦うよりも、内ゲバに夢中になってしまう
■Xでも書いたこと
自民党がなぜ強いかと言ったら、信念もなにもない選挙互助会だからだ
もとより金と票しか頭にない連中だから、信念など平気で捻じ曲げて連携できる
だから強い
自民党は、ほんの少しのズレどころか、元々一回も共鳴したことないような人たちまで、選挙互助会として集まってる
だから、ほんの少しのズレが許せなくて内ゲバするなんてことが、ほとんど無い
歴史的には、たまに自民党でも決定的なズレが生じて分裂することとかはあるけど、何年かするとしれっと戻って来る
選挙のためなら信念なんて平気で曲げる人たちなら、内ゲバなんて起こりようがない
これは立憲も同じ
かつての民主党政権は、信念も心情も全然違う人達が、自民党を倒すための寄せ集めとして出来た政権
自民党を倒すための寄せ集めだから、自民党を倒す目的を達成した瞬間に、目的を失って空中分解した
立憲はこの流れを組んでるから、いまも反自民の寄せ集めだけど、反自民をすることが目的であって、
自民党を倒して政権奪取するのが目的じゃない
だから、不信任案出せるタイミングで出さなかった
信念もなにもなく反自民やってるだけで連帯してるから、内ゲバは起こらない
これって今の日本の左翼もほとんど同じで、ひたすら自民のやることに反対してるだけ
反対した先に、どういう社会を作りたいのかが無い
かつての新左翼過激派は、革命によって資本主義自民党を倒して、
その先に共産主義の理想郷を建設するんだって言う、崇高な理想と信念があった
そういう強い理想があったからこそ、同志との少しのズレが許せなくて内ゲバになった
今の左翼は、内ゲバするほどの信念が無い
■これは、なぜ保守は団結できないのかって話にもつながってくる
左翼は、自民党のやることに反対するだけで、反対した先にどんな社会を打ち立てたいのかが無い
ぎゃくに保守は、今の日本に問題意識を感じていて、どんな日本にしたいんだって理想がすごく強いから、内ゲバを起こす
そして右翼左翼の話になると、そもそも右翼左翼の語源って何なのか?
フランス革命のときの、国民議会
その由来から考えると、左翼無くして右翼なし
世の中を急進的に変えようとするのが左翼、同姓婚だ夫婦別姓だ多文化共生だと、既存の社会を変えようとする動きに対して、
いや、それは急進的すぎるから、ちょっと待てと止めるのが右翼
つまり、右翼の言論は、その構造からいって左翼に対して防御的にならざるを得ない
防御的な言論しかできないから、世間から見ると頭が固くて古臭い価値観のように見える
そしてあくまでも防御的な言論であって、みんなで団結してひとつの事を成し遂げようって動きに、そもそもなりづらいという場合もある
そういう意味での保守と、参政党も違う
何を保守するのか、何を変えていくのかで、ズレが生じることもある
神谷さんが、参政党は右翼保守とは違うというのも、そういうところ
■参政党が内ゲバを起こさないためには、まず内ゲバはこういう論理で起こるんだということを知っておくことが大事
強い信念でまとまろうとしているからこそ、その信念のズレを許せなくなる人が出てくる
でも普通に考えて、人間の考え方が細かいところまで100%一致することなんて無い
たとえ同じような考えをもっていたとしても、その考えを言語化するときに少しズレが生じたりして、誤解になったりもする
そういうところまで完璧に統一しようと思ったら、それは不可能だから、自ら組織崩壊を導くようなもの
強い信念を持つことはもちろん大事だけど、同時にちょっと冷める必要もある
あまりにも信念に対して熱くなると、視野狭窄で余裕がなくなる
ちょっとのズレを許容できるくらいの、冷めた余裕も必要
で、信念の部分で少しのズレも生じないなんてのは、最初から無理だと思っておく
だからメンバーのなかでちょっと気になる部分がでていても、
そのメンバーで最終的にアウトプットするもの、つまり政党なら政策が意にかなったものであれば、それで良いじゃないですか
最終的にアウトプットするものが大事なんであって、そのメンバーの信念の細かいところまで目くじら立てる必要はない
むしろメンバーのなかで細かいズレがあるからこそ、それが思考の多様性になって、あらたなアイデアが産まれるかもしれない
これからまだまだ新しいメンバーを入れるらしいので、それを受け入れる心の準備をしなきゃいけない
参政党は支持者党員の党だから、党員同士であまり揉めてるのを見るのも心苦しいので、
こういう考え方をみんなが持てば、もっと強くなれるんじゃないか
#参政党
#内ゲバ
#内輪揉め
和田政宗さんの加入と、その前に市議会議員が離島したことなどで、
参政党の党員支持者のなかでも、色々と意見が分かれて揉めてるところを見る
離れていく人はしょうがないとして、
入ってくる人を受け入れるかどうかって、結構意見が分かれるところ
和田は以前にこういう事言ってたとか、今の発言見てもこういうところが信用できないとか、
入ってくる人を厳しくジャッジして、こんな人いれちゃダメだみたいな意見も結構ある
神谷さんは、これからさらに議員経験者入れるって言ってるので、
その人選によっては、さらに意見が分裂する可能性がある
それで党員同士で揉めるようなことになると、またアンチとかマスコミのネタになるので、よくない
参政党のような組織は、内ゲバを起こしやすいので、
そもそも、内ゲバはどういう論理で起こるのか、知っておくだけでも予防になる
なぜ内ゲバは起こるのか
内ゲバ=内部ゲバルト(暴力)
かつての新左翼過激派とかは本当の暴力で殺人事件を起こしたけど、
そこまでいかなくても、思想信条で集まってる集団は仲間割れを起こしやすい
それは何故なら、強い思想信条を持って、特定の敵と戦おうとするグループは、
本来なら、思想的に正反対にいるはずの敵よりも、
思想的には身近にいるはずの、味方とのほんの少しのズレの方が許せなくなってくる
その心理を分析すると
■まずひとつには、対峙する敵が強大であるからこそ、強い信念を持って挑まねばならない
我々は、強い信念で団結しなければいけないと思うから、そこにはほんの少しのズレもあってはならない
少しでもズレたら、そこから組織がほころんで弱くなってしまい、敵を倒すことができなくなる
そういう危機感があるから、ほんの少しでもズレてるものは、パージしなくてはいけないと感じる
■そしてもうひとつは、そうやってほんの少しのズレを生じた味方を、実際にパージできる環境にある
たとえば、参政党の支持者が対立するべきは、自民党とか立憲共産のはず
でも参政党側が自民党とか立憲共産の人を辞めさせることって、実際にはできない
数年に一度の選挙のときしか、相手の議員を辞めさせることはできない
でも同じ組織内の味方であれば、しょっちゅう接触する機会があるし、
接触する機会が多いからこそ、意見のズレで対立する機会も多い
そして同じ組織内であるからこそ、実際にやめる・辞めさせるということはいつでも出来てしまう
だから本当に対立する敵と戦う機会よりも、
同じ組織の味方の方が、ほんの少しのズレで喧嘩する機会も、実際に戦ってやめる・やめさせるになる機会もはるかに多い
そして一回やめさせると、その成功体験で調子にのって、ほんの少しでもズレてるやつはすぐ排除しないとダメだ!となってしまう
こういうわけで、本当の敵と戦うよりも、内ゲバに夢中になってしまう
■Xでも書いたこと
自民党がなぜ強いかと言ったら、信念もなにもない選挙互助会だからだ
もとより金と票しか頭にない連中だから、信念など平気で捻じ曲げて連携できる
だから強い
自民党は、ほんの少しのズレどころか、元々一回も共鳴したことないような人たちまで、選挙互助会として集まってる
だから、ほんの少しのズレが許せなくて内ゲバするなんてことが、ほとんど無い
歴史的には、たまに自民党でも決定的なズレが生じて分裂することとかはあるけど、何年かするとしれっと戻って来る
選挙のためなら信念なんて平気で曲げる人たちなら、内ゲバなんて起こりようがない
これは立憲も同じ
かつての民主党政権は、信念も心情も全然違う人達が、自民党を倒すための寄せ集めとして出来た政権
自民党を倒すための寄せ集めだから、自民党を倒す目的を達成した瞬間に、目的を失って空中分解した
立憲はこの流れを組んでるから、いまも反自民の寄せ集めだけど、反自民をすることが目的であって、
自民党を倒して政権奪取するのが目的じゃない
だから、不信任案出せるタイミングで出さなかった
信念もなにもなく反自民やってるだけで連帯してるから、内ゲバは起こらない
これって今の日本の左翼もほとんど同じで、ひたすら自民のやることに反対してるだけ
反対した先に、どういう社会を作りたいのかが無い
かつての新左翼過激派は、革命によって資本主義自民党を倒して、
その先に共産主義の理想郷を建設するんだって言う、崇高な理想と信念があった
そういう強い理想があったからこそ、同志との少しのズレが許せなくて内ゲバになった
今の左翼は、内ゲバするほどの信念が無い
■これは、なぜ保守は団結できないのかって話にもつながってくる
左翼は、自民党のやることに反対するだけで、反対した先にどんな社会を打ち立てたいのかが無い
ぎゃくに保守は、今の日本に問題意識を感じていて、どんな日本にしたいんだって理想がすごく強いから、内ゲバを起こす
そして右翼左翼の話になると、そもそも右翼左翼の語源って何なのか?
フランス革命のときの、国民議会
その由来から考えると、左翼無くして右翼なし
世の中を急進的に変えようとするのが左翼、同姓婚だ夫婦別姓だ多文化共生だと、既存の社会を変えようとする動きに対して、
いや、それは急進的すぎるから、ちょっと待てと止めるのが右翼
つまり、右翼の言論は、その構造からいって左翼に対して防御的にならざるを得ない
防御的な言論しかできないから、世間から見ると頭が固くて古臭い価値観のように見える
そしてあくまでも防御的な言論であって、みんなで団結してひとつの事を成し遂げようって動きに、そもそもなりづらいという場合もある
そういう意味での保守と、参政党も違う
何を保守するのか、何を変えていくのかで、ズレが生じることもある
神谷さんが、参政党は右翼保守とは違うというのも、そういうところ
■参政党が内ゲバを起こさないためには、まず内ゲバはこういう論理で起こるんだということを知っておくことが大事
強い信念でまとまろうとしているからこそ、その信念のズレを許せなくなる人が出てくる
でも普通に考えて、人間の考え方が細かいところまで100%一致することなんて無い
たとえ同じような考えをもっていたとしても、その考えを言語化するときに少しズレが生じたりして、誤解になったりもする
そういうところまで完璧に統一しようと思ったら、それは不可能だから、自ら組織崩壊を導くようなもの
強い信念を持つことはもちろん大事だけど、同時にちょっと冷める必要もある
あまりにも信念に対して熱くなると、視野狭窄で余裕がなくなる
ちょっとのズレを許容できるくらいの、冷めた余裕も必要
で、信念の部分で少しのズレも生じないなんてのは、最初から無理だと思っておく
だからメンバーのなかでちょっと気になる部分がでていても、
そのメンバーで最終的にアウトプットするもの、つまり政党なら政策が意にかなったものであれば、それで良いじゃないですか
最終的にアウトプットするものが大事なんであって、そのメンバーの信念の細かいところまで目くじら立てる必要はない
むしろメンバーのなかで細かいズレがあるからこそ、それが思考の多様性になって、あらたなアイデアが産まれるかもしれない
これからまだまだ新しいメンバーを入れるらしいので、それを受け入れる心の準備をしなきゃいけない
参政党は支持者党員の党だから、党員同士であまり揉めてるのを見るのも心苦しいので、
こういう考え方をみんなが持てば、もっと強くなれるんじゃないか
#参政党
#内ゲバ
#内輪揉め