8月25日、下地幹郎氏 自民党と政策協定 沖縄知事選不出馬。下地氏の決断が沖縄の発展に繋がる。今こそ玉木デニーを落選に!古謝玄太氏を沖縄県知事に!

田村政治チャンネル
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2026年08月25日
下地幹郎氏が自民党との政策協定で沖縄知事選で不出馬
古謝対玉木デニー氏の決戦になるか予測。

かなり大きな動きです。
本日(8月25日)の下地幹郎氏の出馬断念を前提にすると、沖縄県知事選は一気に「古謝玄太氏 対 玉城デニー氏」の事実上の一騎打ちに近づきました。

今日起きたこと

下地氏は本日、出馬を取りやめると表明しました。自民党の西村選対委員長によると、下地氏と自民党は、

* 子どもの貧困対策
* サミット誘致
* 鉄道建設
* 普天間基地の早期返還

の4項目で政策協定を結んだとのことです。

これは単なる「下地氏の撤退」ではなく、保守・政府与党側の票を古謝氏に集約するための大きな動きと見ることができます。



私の予測:古謝氏 vs 玉城氏の一騎打ちになる可能性はかなり高い

8月27日告示、9月13日投開票です。現時点では玉城氏、古謝氏以外にも立候補予定者がいますので、法的には一騎打ちではありません。琉球新報・沖縄テレビなどの選挙特設ページでも複数の候補予定者が掲載されています。

ただし、当選を争う構図としては、

玉城デニー氏
    VS
古謝玄太氏

という二極化が進む可能性が高い、と私は見ます。

なぜか?

最大の理由は、下地氏が独自候補として残らないことです。

2022年の知事選では、

* 玉城デニー 約34万票
* 佐喜真淳 約27万5千票
* 下地幹郎 約5万4千票

という結果でした。

つまり、下地氏には無視できない票があります。今回その下地氏が選挙戦から離脱することで、その票の相当部分がどちらに流れるかが重要になります。



① 古謝氏にとって非常に大きなプラス

古謝氏はすでに、

自民党+公明党+日本維新の会+国民民主党+参政党

などの推薦・支持を受ける構図になっています。

ここに、

「下地幹郎氏の撤退」

が加わります。

したがって、

自民・公明・維新・国民・参政

下地氏支持層の一部

という形を作れれば、古謝氏にとってかなり強い。

特に下地氏は沖縄で長年活動してきた政治家ですから、単純な「5万票移動」ではなく、人的ネットワークや地方議員、経済界などへの影響も無視できません。



② しかし、玉城デニー氏も簡単には崩れない

ここが今回の選挙の面白いところです。

玉城氏は、

「辺野古新基地建設をどうするのか」

という非常に分かりやすい争点を持っています。

8月17日の公開討論でも玉城氏は、辺野古について「普天間の早期返還にはつながらない」と主張し、政府との対話を求めています。

つまり、

玉城陣営

「辺野古を止める」
「沖縄の民意を政府に突きつける」

という従来型の戦い方ができます。

一方、

古謝陣営

「政府・自民党とのパイプを使って沖縄を前に進める」

という戦い方になります。

ここが今回の最大の対決軸になるでしょう。