「6万8000人の不法残留、5年後は何人に?」参政党・安達悠司が入管庁に数値目標を迫るも答えず

山口裕介
リアクション
2026年07月30日
国会・参議院法務委員会で、参政党の安達悠司議員が出入国在留管理庁に繰り返し質問した「数値目標」の有無。不法残留者6万8000人を前に「5年後、何人にするのか」と迫るも、入管庁は明確な答えを避け続けた。7年ぶりに策定される第2次出入国在留管理基本計画案。しかし、他分野の基本計画には並ぶKPIや具体的な数字が、外国人政策の計画にはほぼ存在しない。これは本当に「計画」と言えるのか?質疑の核心を徹底解説。

安達議員は、食料・農業基本計画やエネルギー基本計画と比較し、なぜ数値目標がないのかと追及。入管庁は「法律上、数値目標の設定は求められていない」と答弁する一方、別枠の「不法滞在者0プラン」では強制退去数の半減目標を示すなど、矛盾も浮き彫りに。

この基本計画は国会審議の対象外で、パブリックコメントの締切は質疑当日に迫っていた。国民の関心が高い外国人問題について、政府は本当に責任ある計画を提示できているのか?

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