【福岡県議会】「表紙の付け替え」批判も 自民党県議団の新会長を選出 「蔵内議長らの絶大な影響力」のもと新会長のかじ取りの行方は
リアクション
2026年08月10日
熊本地震直後に開催した政治資金パーティーの問題で、会長が辞任した自民党福岡県議団。
10日、異例の会長選挙が行われ当選3期の渡辺勝将議員が新しい会長に選ばれました。
議長ポストをめぐる金銭授受疑惑など問題が山積し、蔵内議長ら重鎮が大きな影響力を持つ中、新会長がどのようなかじ取りを行うのか注目されています。
自民党県議団のトップについて蔵内議長は・・・
10日午前、福岡県議会に姿を見せた蔵内勇夫議長。
不在となっている自民党県議団のトップについて言及しました。福岡県議会 蔵内勇夫 議長
「自民党県議団をしっかりまとめて議会改革にまい進する方が会長になってもらいたいと思っております、以上です」
異例の会長選挙に2人の議員が名乗り
その後開かれた自民党県議団の議員総会。
会長を決めるため異例となる選挙が行われ2人が名乗りを上げました。会長に立候補 自民党福岡県議団 渡辺勝将 議員
「若い期の議員も責任を持って声を上げ、県民の目線に立った改革を進めていく必要がある」会長に立候補 自民党福岡県議団 高橋義彦 議員
「慣行や慣例にとらわれない新しい自民党県議団をつくる」
震災直後の政治資金パーティーで前会長が辞任
県議団の会長をめぐっては松尾統章前会長が、熊本地震の直後に政治資金パーティーを開催した問題を受け辞任。自民党県議団会長を辞任 松尾統章 議員(8月7日)
「責任会派である自民党県議団の会長をこのような形でやめたことは、本当に責任を感じています」
若手議員の間から選考方法に不満が噴出
会長は、これまで選考委員会で候補を推薦し、議員の了承を得て選ばれてきましたが、若手などから「公平な方法で選ぶべきだ」と不満が噴出。
選挙戦の結果、僅差で新たな会長を選出
今回は誰でも立候補できる選挙戦となり、20対19の僅差で当選3回の渡辺勝将議員が新たな会長に選ばれました。自民党県議団新会長 渡辺勝将 議員(3期目)
「直面している県議会の問題、そして自民党県議団の問題を若い力で少しでも前に進めて行けるようにという期待の証しじゃないかと思っています」
蔵内議長「自民党は信頼を取り返さなきゃならない」
この結果について自民党県議団の議員たちはー福岡県議会 蔵内勇夫 議長
「互角でした。2人とも若いけど立派な考えを持っていますね。議会を変えていかなきゃならない。自民党は信頼を取り返さなきゃならないと。感動しました、聞いていて」自民党福岡県議団(2期目)高橋義彦 議員
「新会長が誕生しましたので、しっかり支えさせていただく。会長になることが目的ではなく、県民の皆さんが納得いく県政にすることが目的でございます」
「表紙が変わっても中身は変わらないと意味はない」という声も
かつて自民党県議団に所属し、正副議長をめぐる金銭授受疑惑で第三者委員会での調査を求めてきた吉松源昭議員は渡辺新会長に注文を付けました。吉松源昭 議員
「表紙が変わっても中身は変わらないと意味はないんだと思います」「第三者委員会の調査がしっかりとやれるかどうかということも、県議団の会長としてリードできるか、県民から問われていると思います」
ある県議は「渡辺新会長は蔵内議長に近かった。今後どのような距離感を取りどう対応していくか注目だ」と話しています。
渡辺新会長「役員は一掃する」
「役員は一掃する」と話す渡辺新会長。
山積する課題についてはー自民党県議団新会長 渡辺勝将 議員(3期目)
「金銭授受に関しては当事者じゃないということもありますので、本当に何があっていたのかということをいろいろなところから聞きながら、少しでも実態の解明をしていかなくちゃいけないのかな」
蔵内議長らベテラン議員が絶大な影響力を誇ってきた自民党県議団。
その発言や疑惑が全国的な注目を集める中、新会長は難しい舵取りを迫られることになります。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2865312
10日、異例の会長選挙が行われ当選3期の渡辺勝将議員が新しい会長に選ばれました。
議長ポストをめぐる金銭授受疑惑など問題が山積し、蔵内議長ら重鎮が大きな影響力を持つ中、新会長がどのようなかじ取りを行うのか注目されています。
自民党県議団のトップについて蔵内議長は・・・
10日午前、福岡県議会に姿を見せた蔵内勇夫議長。
不在となっている自民党県議団のトップについて言及しました。福岡県議会 蔵内勇夫 議長
「自民党県議団をしっかりまとめて議会改革にまい進する方が会長になってもらいたいと思っております、以上です」
異例の会長選挙に2人の議員が名乗り
その後開かれた自民党県議団の議員総会。
会長を決めるため異例となる選挙が行われ2人が名乗りを上げました。会長に立候補 自民党福岡県議団 渡辺勝将 議員
「若い期の議員も責任を持って声を上げ、県民の目線に立った改革を進めていく必要がある」会長に立候補 自民党福岡県議団 高橋義彦 議員
「慣行や慣例にとらわれない新しい自民党県議団をつくる」
震災直後の政治資金パーティーで前会長が辞任
県議団の会長をめぐっては松尾統章前会長が、熊本地震の直後に政治資金パーティーを開催した問題を受け辞任。自民党県議団会長を辞任 松尾統章 議員(8月7日)
「責任会派である自民党県議団の会長をこのような形でやめたことは、本当に責任を感じています」
若手議員の間から選考方法に不満が噴出
会長は、これまで選考委員会で候補を推薦し、議員の了承を得て選ばれてきましたが、若手などから「公平な方法で選ぶべきだ」と不満が噴出。
選挙戦の結果、僅差で新たな会長を選出
今回は誰でも立候補できる選挙戦となり、20対19の僅差で当選3回の渡辺勝将議員が新たな会長に選ばれました。自民党県議団新会長 渡辺勝将 議員(3期目)
「直面している県議会の問題、そして自民党県議団の問題を若い力で少しでも前に進めて行けるようにという期待の証しじゃないかと思っています」
蔵内議長「自民党は信頼を取り返さなきゃならない」
この結果について自民党県議団の議員たちはー福岡県議会 蔵内勇夫 議長
「互角でした。2人とも若いけど立派な考えを持っていますね。議会を変えていかなきゃならない。自民党は信頼を取り返さなきゃならないと。感動しました、聞いていて」自民党福岡県議団(2期目)高橋義彦 議員
「新会長が誕生しましたので、しっかり支えさせていただく。会長になることが目的ではなく、県民の皆さんが納得いく県政にすることが目的でございます」
「表紙が変わっても中身は変わらないと意味はない」という声も
かつて自民党県議団に所属し、正副議長をめぐる金銭授受疑惑で第三者委員会での調査を求めてきた吉松源昭議員は渡辺新会長に注文を付けました。吉松源昭 議員
「表紙が変わっても中身は変わらないと意味はないんだと思います」「第三者委員会の調査がしっかりとやれるかどうかということも、県議団の会長としてリードできるか、県民から問われていると思います」
ある県議は「渡辺新会長は蔵内議長に近かった。今後どのような距離感を取りどう対応していくか注目だ」と話しています。
渡辺新会長「役員は一掃する」
「役員は一掃する」と話す渡辺新会長。
山積する課題についてはー自民党県議団新会長 渡辺勝将 議員(3期目)
「金銭授受に関しては当事者じゃないということもありますので、本当に何があっていたのかということをいろいろなところから聞きながら、少しでも実態の解明をしていかなくちゃいけないのかな」
蔵内議長らベテラン議員が絶大な影響力を誇ってきた自民党県議団。
その発言や疑惑が全国的な注目を集める中、新会長は難しい舵取りを迫られることになります。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2865312