地元から見た参政党の強みと弱み・党勢拡大に支持者は何をすべきか
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2026年04月06日
地元から見える参政党の強みと弱み
地元の祭りに神輿担ぎにくるような若者は、大体がちょっと気合入ってる感じ
見た目からして、ちょっと怖そう
でも上下関係を仕込まれてるから意外と優しい
もちろんホワイトカラー職の人もいるけど、そうでない人の方が多い
現場仕事とか工場とか
それで、小中学生時代からの友達とワイワイ酒飲みながらやってる
こういう人たちって、当たり前のように20代で結婚してて、
神輿にもギャルママと子どもがついてくる
まさにマイルドヤンキー
マイルドヤンキーという言葉は、博報堂の原田曜平さんという人が2014年に作った言葉
従来型のヤンキー程の攻撃性・違法行為性はない人々
「絆」「仲間」「家族」という言葉が好き
“地元”(家から半径5km)から出たくない
車(特にミニバン)が好き
EXILEが好き
ショッピングモールが好き
この言葉が流行った時は、正直かなり侮辱的な意味で使われていた
ネット民に張り付いてるようなオタクが一番嫌いそうな人種なので、
ネット上ではマイルドヤンキーは嘲笑の対象になっていたんだけど、
でも実際に色々な意味で日本を支えてるのって、この人たち
現場仕事とか工場の仕事なんて、まさに社会に不可欠なエッセンシャルワークだし、
なんといっても、この人たちは子沢山
早くから働き始めてるから、10代で結婚して家族を養ってる人もいるし
地元に残ってるから、地元の友達とかのつながりが多くて、出会いが多い
だから夫婦ともに共通の知り合いが多かったりする
そういうコミュニティの中だと、子育てとか生活の困りごととか、協力し合えることも多いし
親も同居かすぐ近所なので、困ったらすぐに頼れる
要するに、都会のタワマンに住んでるようなキラキラホワイトカラーパワーカップルに比べて、経済力は弱くても、
経済力に依存しないで活用できる子育てリソースがめちゃくちゃ多い
ちょうど最近の日経で、世帯年収1800万のパワーカップルでも、住居費と教育費がでかすぎて二人目は諦めざるを得ないとかいう記事があったけど
地元のコミュニティに残ってれば、そんなに金かけなくても子ども育てられるし
その子どもは高学歴にできないかも知れないけど、でも子どもも地元に残ればまた不自由無く子どもを再生産できる
本来の人間のコミュニティってこういうもので、そういうのを捨てて金で解決しようと思ったら、いくら金あっても足りない
夫婦2人だけで働きながら子育てってのが、元々無理があるんじゃないか
■神谷さんがちょうど宮崎の演説で、マイルドヤンキーがこれからの主役みたいに言ったらしいけど、
まさにそれで、こういう人たちが日本の主力として、再評価されていかなきゃいけない
で、日本が高齢化で人手不足になって地方の過疎化が進んでいくほど、地元密着でエッセンシャルワークやってくれるマイルドヤンキーを大事にしなきゃいけなくなってくる
しかも今はリモートワークも進んでるから、地元密着マイルドヤンキーでなおかつIT高度人材みたいなのも増えてくるはず
少子化対策は、地方新興と不可分
人が足りないから外国人入れようとか言ってる場合じゃない
これからの日本を考えたら、明らかに参政党の主張に対する支持は増えていくしかない
これは大きな強みというか、正解を言ってるだけ
■そしてもう一つ感じるのは、地元の祭りとかイベントのたびに、自民党の地方議員の地域密着っぷり
市会議員とか県会議員の人がしっかり来るというか、
神輿同好会の会長だったおじさんがいま市会議員
つまり選挙のために地域密着してるんじゃなくて、もともと地域密着しまくってた人が選挙にでてる
元々市会議員とか県会議員って、こういう地域密着しまくってる地方豪族みたいな人がたくさん出てくるから、
市長選挙とかだと、若くて目立つ人が勢いで受かっちゃったりする、石丸さんとか
でもそうやって話題性だけで市長になっても、地域密着しまくってる議会との調整がなかなか難しい
石田知事も苦労してるだろう
こういう構図って、10年20年で出来るものじゃない
地方豪族まで行かなくても、地元で顔が広いベテランになるだけで30年40年かかるし、
そういう人たちがどんどん世代交代しながら、次の議員候補を押し上げていく
自民党の地方組織の本当の強さって、こういうところにある
これは参政党みたいな新興政党が、簡単に真似できる事じゃない
でも、実際にはここに食い込んでいかなきゃいけない
■参政党は、まさにこういう地元の風習とか伝統文化とかを残していこうっていってるけど、
それを残すのは政治が残そうっていえば残せるわけじゃなくて、地元の人たちの活動がなければ残せないんだから、
やっぱり参政党こそ、こういうのに参加して残すための活動をしなきゃいけない
それで自民党の牙城だったところに、参政党という選択もあるということで食い込んでいかなきゃいけない
だから参政党支持者の人は、今まで政治に興味関心無かったけど、やっぱり政治が大事だということで政治に関心が高い人は多いけど、
そこでまた一歩立ち止まって、いや政治は大事だけど、政治がすべてを解決してくれるわけじゃないよね
むしろ世の中の主役って、自分たちの周りの地域社会であって、その地域社会をすっ飛ばしていきなり政治に言っても、それで実際に何かを動かすのは難しい
政治活動もいいけど、本来重要なのは地域活動
ここが自民党の一番強いところで、参政党の一番弱いところ
これは議員というより、むしろ党員さんたちの主戦場
■で、自民党はそんなに地域密着してるのに、どうして国会でやってる政治は地方を壊すようなことばかりなのか
結局は、地域社会よりも大きな大企業とか団体からの圧力の方が強くて、地域の声が反映されづらい組織になってる
そういう意味では、団体の支援を受けずに、地域の声を吸い上げられる参政党の方に強みがあるし、
それが広まってくれば、地域からの支持も伸びていくんじゃないか
■覚えておこう、機動戦と陣地戦
イタリアの革命家アントニオ・グラムシが提唱した概念で、従来の革命勢力は、国のトップをターゲットにして、
機動戦的にその座を奪い取ることばかり考えていたけど、そんなのが成功するのは、帝政ロシアとか中国みたいな、絶対的な皇帝が君臨するトップダウンの国だけだ
専制君主制の国だったら、その専制君主を頂点にピラミッド状の社会が形成されてるから、
そのトップだけを機動戦で奪い取れば、自分がそのままトップに座れる
でもイタリアとか西側先進国の社会はそんなに単純じゃなくて、いくつものピラミッドが並び立って社会を形成してるから、
もし仮に機動戦的にトップを取れたとしても、それを支える土台がないから一瞬で崩壊してしまう
だから日本で民主党政権が一瞬で崩壊したのも同じ理由
だからグラムシは、民主政の先進国で革命を目指す場合は、機動戦ではなく地道な陣地戦が重要になる
社会の中に浸透して、自分たちの陣地をじわじわ増やしていって、確固たる土台を作っていく
その土台となる陣地が十分に強くなった段階で、機動戦に打って出て政権を奪取する
いま参政党に必要なのは、陣地戦
支持者からすると、機動戦的でもいいから、とにかく議席を増やして今の政治なんとかしてほしいと思うかも知れないけど、
そんな事したって、支える土台の陣地がなかったら一瞬で崩壊するだけ
自民党がなんでこんなに強いのかを、自分の身の回りの地域社会から解像度を高めていって、
そこに食い込んでいかなきゃいけない
一世代じゃ無理な地道な活動だけど、結局はその積み重ね
自分の世代じゃ無理でも、子ども孫の世代に素晴らし日本を取り戻していくためと思わないと
#参政党
#地域社会
#少子化対策
地元の祭りに神輿担ぎにくるような若者は、大体がちょっと気合入ってる感じ
見た目からして、ちょっと怖そう
でも上下関係を仕込まれてるから意外と優しい
もちろんホワイトカラー職の人もいるけど、そうでない人の方が多い
現場仕事とか工場とか
それで、小中学生時代からの友達とワイワイ酒飲みながらやってる
こういう人たちって、当たり前のように20代で結婚してて、
神輿にもギャルママと子どもがついてくる
まさにマイルドヤンキー
マイルドヤンキーという言葉は、博報堂の原田曜平さんという人が2014年に作った言葉
従来型のヤンキー程の攻撃性・違法行為性はない人々
「絆」「仲間」「家族」という言葉が好き
“地元”(家から半径5km)から出たくない
車(特にミニバン)が好き
EXILEが好き
ショッピングモールが好き
この言葉が流行った時は、正直かなり侮辱的な意味で使われていた
ネット民に張り付いてるようなオタクが一番嫌いそうな人種なので、
ネット上ではマイルドヤンキーは嘲笑の対象になっていたんだけど、
でも実際に色々な意味で日本を支えてるのって、この人たち
現場仕事とか工場の仕事なんて、まさに社会に不可欠なエッセンシャルワークだし、
なんといっても、この人たちは子沢山
早くから働き始めてるから、10代で結婚して家族を養ってる人もいるし
地元に残ってるから、地元の友達とかのつながりが多くて、出会いが多い
だから夫婦ともに共通の知り合いが多かったりする
そういうコミュニティの中だと、子育てとか生活の困りごととか、協力し合えることも多いし
親も同居かすぐ近所なので、困ったらすぐに頼れる
要するに、都会のタワマンに住んでるようなキラキラホワイトカラーパワーカップルに比べて、経済力は弱くても、
経済力に依存しないで活用できる子育てリソースがめちゃくちゃ多い
ちょうど最近の日経で、世帯年収1800万のパワーカップルでも、住居費と教育費がでかすぎて二人目は諦めざるを得ないとかいう記事があったけど
地元のコミュニティに残ってれば、そんなに金かけなくても子ども育てられるし
その子どもは高学歴にできないかも知れないけど、でも子どもも地元に残ればまた不自由無く子どもを再生産できる
本来の人間のコミュニティってこういうもので、そういうのを捨てて金で解決しようと思ったら、いくら金あっても足りない
夫婦2人だけで働きながら子育てってのが、元々無理があるんじゃないか
■神谷さんがちょうど宮崎の演説で、マイルドヤンキーがこれからの主役みたいに言ったらしいけど、
まさにそれで、こういう人たちが日本の主力として、再評価されていかなきゃいけない
で、日本が高齢化で人手不足になって地方の過疎化が進んでいくほど、地元密着でエッセンシャルワークやってくれるマイルドヤンキーを大事にしなきゃいけなくなってくる
しかも今はリモートワークも進んでるから、地元密着マイルドヤンキーでなおかつIT高度人材みたいなのも増えてくるはず
少子化対策は、地方新興と不可分
人が足りないから外国人入れようとか言ってる場合じゃない
これからの日本を考えたら、明らかに参政党の主張に対する支持は増えていくしかない
これは大きな強みというか、正解を言ってるだけ
■そしてもう一つ感じるのは、地元の祭りとかイベントのたびに、自民党の地方議員の地域密着っぷり
市会議員とか県会議員の人がしっかり来るというか、
神輿同好会の会長だったおじさんがいま市会議員
つまり選挙のために地域密着してるんじゃなくて、もともと地域密着しまくってた人が選挙にでてる
元々市会議員とか県会議員って、こういう地域密着しまくってる地方豪族みたいな人がたくさん出てくるから、
市長選挙とかだと、若くて目立つ人が勢いで受かっちゃったりする、石丸さんとか
でもそうやって話題性だけで市長になっても、地域密着しまくってる議会との調整がなかなか難しい
石田知事も苦労してるだろう
こういう構図って、10年20年で出来るものじゃない
地方豪族まで行かなくても、地元で顔が広いベテランになるだけで30年40年かかるし、
そういう人たちがどんどん世代交代しながら、次の議員候補を押し上げていく
自民党の地方組織の本当の強さって、こういうところにある
これは参政党みたいな新興政党が、簡単に真似できる事じゃない
でも、実際にはここに食い込んでいかなきゃいけない
■参政党は、まさにこういう地元の風習とか伝統文化とかを残していこうっていってるけど、
それを残すのは政治が残そうっていえば残せるわけじゃなくて、地元の人たちの活動がなければ残せないんだから、
やっぱり参政党こそ、こういうのに参加して残すための活動をしなきゃいけない
それで自民党の牙城だったところに、参政党という選択もあるということで食い込んでいかなきゃいけない
だから参政党支持者の人は、今まで政治に興味関心無かったけど、やっぱり政治が大事だということで政治に関心が高い人は多いけど、
そこでまた一歩立ち止まって、いや政治は大事だけど、政治がすべてを解決してくれるわけじゃないよね
むしろ世の中の主役って、自分たちの周りの地域社会であって、その地域社会をすっ飛ばしていきなり政治に言っても、それで実際に何かを動かすのは難しい
政治活動もいいけど、本来重要なのは地域活動
ここが自民党の一番強いところで、参政党の一番弱いところ
これは議員というより、むしろ党員さんたちの主戦場
■で、自民党はそんなに地域密着してるのに、どうして国会でやってる政治は地方を壊すようなことばかりなのか
結局は、地域社会よりも大きな大企業とか団体からの圧力の方が強くて、地域の声が反映されづらい組織になってる
そういう意味では、団体の支援を受けずに、地域の声を吸い上げられる参政党の方に強みがあるし、
それが広まってくれば、地域からの支持も伸びていくんじゃないか
■覚えておこう、機動戦と陣地戦
イタリアの革命家アントニオ・グラムシが提唱した概念で、従来の革命勢力は、国のトップをターゲットにして、
機動戦的にその座を奪い取ることばかり考えていたけど、そんなのが成功するのは、帝政ロシアとか中国みたいな、絶対的な皇帝が君臨するトップダウンの国だけだ
専制君主制の国だったら、その専制君主を頂点にピラミッド状の社会が形成されてるから、
そのトップだけを機動戦で奪い取れば、自分がそのままトップに座れる
でもイタリアとか西側先進国の社会はそんなに単純じゃなくて、いくつものピラミッドが並び立って社会を形成してるから、
もし仮に機動戦的にトップを取れたとしても、それを支える土台がないから一瞬で崩壊してしまう
だから日本で民主党政権が一瞬で崩壊したのも同じ理由
だからグラムシは、民主政の先進国で革命を目指す場合は、機動戦ではなく地道な陣地戦が重要になる
社会の中に浸透して、自分たちの陣地をじわじわ増やしていって、確固たる土台を作っていく
その土台となる陣地が十分に強くなった段階で、機動戦に打って出て政権を奪取する
いま参政党に必要なのは、陣地戦
支持者からすると、機動戦的でもいいから、とにかく議席を増やして今の政治なんとかしてほしいと思うかも知れないけど、
そんな事したって、支える土台の陣地がなかったら一瞬で崩壊するだけ
自民党がなんでこんなに強いのかを、自分の身の回りの地域社会から解像度を高めていって、
そこに食い込んでいかなきゃいけない
一世代じゃ無理な地道な活動だけど、結局はその積み重ね
自分の世代じゃ無理でも、子ども孫の世代に素晴らし日本を取り戻していくためと思わないと
#参政党
#地域社会
#少子化対策